Nokia 770 という internet tablet がある。気になってしょうがないんだが、もう発売してから1年以上経っていて、そろそろ870だか880だか、新しいやつが出そうということでちょっと買うのはためらってる。
で、何がそんなに魅力的かというと、PDAよりちょっと大きいがその分画面サイズも800x480と大きい。で、OSがlinuxベースでwifi付きってこと。開発環境がmaemoって名前でオープンソース化されてる。
残念なのが、この製品日本じゃ正式に発売されてなく、当然日本語はサポート外。ただ日本語フォント突っ込むことで、日本語のwebも閲覧できるようになる。
ま、それは置いといて、このmaemoってのが楽しそうなのでしばらく遊んでみることにした。
ということで、まずはセットアップ。
開発環境はlinux版のみリリースされてるので、まずはここから。チュートリアルによるとdebianかubuntuがいいよ、ってことでubuntuを選択。ま、別にdebianでもいいんだが、折角なので新しい方をということで。
肝心のPCが無いので、いつものごとく?VMware Server上にセットアップしてみた。ubuntuのサイトにはVMware用のイメージも公開されてるが、さらから入れてみたかったので最新版のisoをゲットしてセットアップ。話が長くなるので詳細はカット ^^;
さて、ubuntu のインストールが終わりました。ので、maemoのチュートリアル通りまずscratchboxをインストール。これはクロスコンパイル環境一式。この上で i386、arm用両方のバイナリのビルドが可能。もちろんi386の方はubuntu上で実行できるので、こっちで開発、出来上がったらarm用バイナリ作ってブツ(nokia 770)にインストール、という流れになる。ブツは持ってないのでしばらくはi386上で遊ぶだけ...
scrachbox は現時点では0.9.8.xが使える。以下パッケージをダウンロードする。
scratchbox-core-0.9.8.8.tar.gz scratchbox-devkit-debian-0.9.8.8.tar.gz scratchbox-libs-0.9.8.8.tar.gz scratchbox-toolchain-cs2005q3.2-glibc-arm-0.9.8.5-6.tar.gz scratchbox-toolchain-cs2005q3.2-glibc-i386-0.9.8.5-6.tar.gz
これを tar xfz <package> -C / と(rootでね。以下同様)やって / にぶちまける。
次、/scratchbox/run_me_first.sh とやる。
終わったら /scratchbox/sbin/sbox_adduser username でscratchbox上にアカウントを作る。username のところはubuntuへのログインアカウント名と同じにする。
先のセットアップでsboxというグループができあがるので groups username とやって自分のグループ情報を更新する。このあたりいまいちよく分からなかったが、ログインし直して groups コマンド実行したらちゃんとsboxグループが追加されていた。
/scratchbox/login コマンドでscratchboxにログインする。
[sbox-HOST: ~] >
ってなプロンプトが出てきたらとりあえず scratchbox のセットアップは成功。
チュートリアルによるとscratchboxにログインしたあと自分のホームディレクトリ(ubuntu からは/scratchbox/users/username/home/usernameとして見える。scratchbox からは/home/username)の.bash_profileに
export LANGUAGE=en_GB export PAGER=less
って設定しろと書かれてあるので、en_GBの代わりにja_JPってやってみた。よくわかんないけど。続く...
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