前回はssh経由でチェックアウトするところまで説明。今回は新しいファイルをレポジトリに追加したり、更新したり、タグつけたりブランチ作ったりといろいろ紹介したいと思う。
例のごとくまだ風邪っぴきなのでこのエントリーは未完です。
前回 nucleus-jp と test と2つチェックアウトしたと思うが、それぞれパスフレーズを入力する必要があったと思う。しかもその画面が後ろに表示されるので、ボーっとしてるといつまで経ってもコマンドが実行されない、という状況になる。WinCVSでのいろいろな作業すべてにおいて、このパスフレーズ入力というのが必要になってくる。が、そう何度も同じものを入力するほど人間様は暇じゃないので、ssh-agent というもので、パスフレーズを記憶させることにする。
コマンドプロンプト起動して、
ssh-agent cmd
とやると、ssh-agent の上でcmdが起動される。
さらに、
ssh-add E:\work\nucleus\.ssh\id_rsa
とやると Enter passpharase for E:\work\nucleus\.ssh\id_rsa って表示されるので、パスフレーズを入力する。
この状態で、
ssh -2 -l kimitake shell.sourceforge.jp
と入力すると、今度はパスフレーズの入力無しで shell.sourceforge.jp にログインできる。
一旦ログアウトして再度同じことしても、やはりパスフレーズ無しでログインできる。
これと同じ原理で WinCVSでのパスフレーズ入力を1度だけにする。そのために下記のようなバッチファイルを作成。バッチファイルは E:\work\nucleus\bin というディレクトリ作ってそこに入れておく。
まずは wincvs を起動するバッチファイル、wincvs.cmdを下記の通り作成。
ssh-add E:\work\nucleus\.ssh\id_rsa
"C:\Program Files\GNU\WinCVS1.2_JP\wincvs.exe"
2行目のはwincvs.exeのフルパスなので、上記と違う場合は適宜変更する。
さらにssh-agent から wincvs.cmdを起動するバッチファイル、SourceForgeJP.cmd を下記の通り作成。
ssh-agent E:\work\nucleus\bin\wincvs.cmd
2つバッチファイルが出来上がったら早速 SourceForgeJP.cmd を起動。パスフレーズ入力のプロンプトが出るので、パスフレーズを入力。次に WinCVS が起動される。
これで本当にパスフレーズの入力無しで WinCVS が使えるようになったのか確認してみる。例えば test ディレクトリにある a.txt を選択して、右クリック、「更新」メニューを選択。
一瞬後ろにコマンドプロンプト画面が出るが、ssh-agent のおかげでパスフレーズの入力無しで処理が続行される。
と、これで少しは快適に WinCVSでの作業ができるはずである。
ちなみに自分は cygwin 入れてるのでそのシェルを使って下記のようなバッチファイルにしてある。sh の場合バッチファイルは1つで済む。
ssh-agent sh -c "ssh-add /work/Nucleus/.ssh/id_rsa; /cygdrive/c/Program\ Files/GNU/WinCVS1.2_JP/wincvs.exe"
と今回はここまで。続きはまた今度。
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